隙間風は冷たい

すきまかぜはつめたい

このことわざの意味

親しい男女や友人などの間に心のへだたりが出来ると、それまで親密だっただけいっそう冷たく感じられるたとえである。また、義理の間柄など、何となくしっくりしない関係のたとえで、戸の隙間から吹き込む風は、戸外で当たる風より冷たく感じられるという意味から。

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