咳唾珠を成す

がいだたまをなす

このことわざの意味

詩文の才能がきわめて豊かであることのたとえで、なにげなく口から出ることばがみな、美しい名文句であるという意味から。「咳」せき。「唾」つば。転じて「咳唾」で、人のことばの敬称。

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